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妄想日記

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たまには近況報告。

最近、ほんのささいな出来事だけどビックリ&ニッコリが重なって
ちょっぴり刺激的な日々が続いている。

先週は皆さんご存知のとおり「かもしか」遭遇。真昼間。
日曜日は秋田にて桜&カタクリ三昧。一日中。
その1~2日後、mixiで20数年ぶりの同級生に再会。突然。
その次の日、スーパーで買い物中、レジで精算していると妙な
間合いで近づく中年男性が…。
眉をひそめて顔を見ると取引先の社長にバッタリ。持参していた
予備のレジ袋をあげてみる。笑
その二日後すなわち昨日、同じスーパーで買い物を済ませ
車のドアを開けようとすると私を呼ぶ女の声。
キョロキョロと漫画のように見回すと、隣の車が小学校の同級生。

なんだかこの1週間は、ちょっぴり刺激的だったなぁ。

本当に些細な出来事なんですけどね。
だんだん年をとって自分から積極的にお外に出ようとしなくなると
こんな些細な刺激すら無くなってくるもので…
それでもこんな濃い一週間はなかなか無い。

そういえば友人がおたふくにかかって大変だったらしい。
しばらく会ってないな~なんて思っていたところだった。

おたふく、耳下腺炎の一つだけれど、数年前に私も耳の下、
リンパ腺が腫れて病院へ行ったら耳下腺炎だった。

かかりつけの病院なので先生は子供の頃からの馴染み。
病院へ行ったその日は耳下腺炎と分からずに血液検査。
すると或る日突然病院から電話が…。
「近いうちに病院へ来て下さい。先生がお話があるそうです。」
こんなこと(病院から電話で先生からお呼び出しなんて)初めて。
母や彼氏(今のダンナ)と「ちょっとー!!!何?病気?死ぬ?」
なんて話していたら…
「耳下腺炎」
なんじゃそりゃ?

でもね、耳下腺炎といえど私達の年代が一番怖いらしい。

この年代は一度免疫ができたにも関わらず、
その後の世代におたふくが激減して免疫を保つような軽い接触が
無いまま大人になっているとのこと。
30年もすると免疫は薄れるらしいのだが、私の場合、ほとんど無いに
等しいから注意せよと。
おたふくは大人になると大変ならしい。
そして先生は言った。
「特にお前は喘息持ちなんだから、おたふくにかかろうもんなら
併発して死ぬ確率大だかんな。気ぃつけろや。」

「あぃ…(T□T)」

ま、ま、どーにかなるよ♪

楽観的なアタシは今日も元気に遊びの計画を練るのであった。ふふん♪
by mafo-pandakun | 2008-04-26 22:21 | 雑談