妄想日記

pandafone.exblog.jp
ブログトップ

* michi no oku *

c0080667_1224475.jpg





      深く 暗い森にも 光差す場所がある。
      ケモノミチのような 荒れた道に
      明るく照らし出される光の道。

      毎年、必ずこの道を通る日がある。
      険しい山道を 息切らしながら
      会いたい人が そこに眠っているから…
      やっと歩けるようになった幼い子も
      あと何年歩けるだろう…と心配する老人も

      みな、いつかの思い出や
      心の中だけで思う相手のために

      その一心だけで 汗かき歩く。

      もう少しで上りきる…という辺りで
      この光の道に迎えられ
      「嗚呼…やっぱり来て良かった。」

      と…私達は思うのだ。
[PR]
by mafo-pandakun | 2007-08-22 01:30 | 写真